日本舞踊の歩き方
日本舞踊 寿柳流(としやぎ)
寿柳琳菜(としやぎ りんな)でございます。
日本舞踊、そのほか伝統芸能は基本的に重心が低く、しっかりと地に足をつけている状態が多いです。
日本舞踊の歩く時は『すり足』という床に足の裏をつけながら すってあるく事を身につけます。
猫背になりがち、首が前になりがちな現代、そして脚力があまり無い小さい人たちにはとてもキツイです。
お稽古毎に練習し、地道に身につけます。
日本舞踊の演目は『娘』だったり、『町人』だったり、『武士』だったり、『動物』だったりと多岐にわたります。
それぞれの役柄で歩き方も変わります。
ひとつひとつ基本を身に付けながら、役柄を自分なりに膨らませて、発表会に向けて頑張ります!
えいえいおー!
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