日本舞踊のお稽古の浴衣

夏至も近づき、本格的にあつくなって参りました。イベントが再開、夏祭りなど楽しみですね！

ご機嫌いかがでしょうか、寿柳琳菜（としやぎりんな）です。

カラフルな柄の方たちを街でみかける時季。下駄の音が愉しさを引き立てますよね。

日本舞踊のお稽古着の浴衣ですが、浴衣であれば基本的にオッケーです（一年中、浴衣でお稽古です。冬は寒いですが、踊れば汗かきます）男の方の浴衣も市販のもので大丈夫ですが、小さい男の子の浴衣は筒袖で売られている場合があります。

日本舞踊のお稽古する時には、袖を持って踊ることがあるので、袖が長い方の浴衣をご購入くださいませ。

〈筒袖　袖が短いのでお祭りの時にはこちらが良いですね〉

〈男物の浴衣　女物のように身八つ口があいてません。〉

各流派で「お揃い浴衣」を販売しています。白地に紺、紺地に白の浴衣が多いですね。反物を購入して、採寸して誂えてもらいます（過去1回しか縫ったことが有りません。しかも上手くできませんでした〜）家には紺地や白地の浴衣がいっぱい。何回も洗濯すると縮んでくるので、やはり新しい浴衣を定期的に購入します。でも、カラフルな浴衣も着てみたいな。お祭りいくときは帯を派手にして工夫しています！