寿柳流 第二回『寿会』国立大劇場
令和五年 五月四日(木)みどりの日
国立大劇場にて
家元 寿柳貴彦先生 主催
第二回『寿会』が開催されます。
流祖である三世花柳壽輔十七回忌にあたる節目の年。
三世への感謝と追悼の想いをこめて開催されます。
長唄・清元・常磐津・義太夫・荻江・大和楽とバリエーション豊かで、日本舞踊の有名な演目をはじめ、なかなかお目にかかれない演目も御座います。
是非、たくさんの方々に足をお運び頂き、華やか艶やか、勇ましさ、優美などさまざまな感性をひらいてみませんか。
国立劇場は今年秋に建て替えとなります。小さい頃から師匠である母と共に発表会を観に行きましたし、私の初舞台は国立大劇場。『羽根の禿 (はねのかむろ)』を踊りました。思い出が沢山詰まっている劇場、最後の年に舞台には立ちませんが満喫できる事嬉しくおもいます。
どうぞご来場くださいませ。
お時間は開演が11時、終演が21時11分の予定です。
第二回寿柳流「寿会」 令和5年5月4日(木・祝) 於:国立大劇場 全席自由6,000円
チケットのお申込み、お問い合わせは寿柳流家元事務所(03-6264-9729)又はメール(toshiyagiryu@gmail.com)にて。
又はこちらのQRコードからでも申し込みができるそうです。
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